ほぼ日手帳プレデビュー

今年は1月からopiniのB6ノートを愛用してました。
異動前の私の業務は、毎週毎月決まった日付決まった曜日に会議や打合せが入り、スケジュール的にイレギュラーなことは少なめ。その代わり次々と飛び込んでくる事項に臨機応変に優先順位をつけてきっちり忘れずこなしていくことが求められていました。
ということで、その頃のスケジュールノートの使い方はこんな感じ。

左ページが1週間に区切ってあって、そこにスケジュールを記入。朝昼に食べたもののカロリーも記入。右ページは飛び込み案件を処理して次に伝達した人からレスがあれば名前に丸を付けてその案件に関してやるべきことが全て終われば済マーク。
これで仕事の取り残しはゼロ。スケジュールよりもToDoListに比重を置いた使い方でした。

次の写真は異動後の同じノート。部長の秘書と化しているので、自分の業務+部長のスケジュールを抑える必要があって、左のページにぎっしり書き込んでいます。右のページはまだ覚えきっていない業務のメモとか。下の空いている部分に朝昼の摂取カロリーをメモ。

opini自体は気に入っていたので11月の最初に2009年用の同じB6スケジュールノートを買ったのですが、日々部長のスケジュールと自分の業務を書いていくと、opiniの左ページだけじゃ足りないことがわかってきました。
で、opiniはパパにあげることにして買いなおしたのがほぼ日手帳です。まだ12月なので1日半ページだけど書くスペースたっぷり。

上のチェックボックスに日々のToDO(月金はお榊の水換、火はサーババックアップ、金は来週分チェック表作成等)を書く。異動してからToDoで抑えておくべき事項の数も重要度もがらりと減りました。時間軸に沿って、部長のスケジュール(外出、来客、会議予定等)。その隙間に私のスケジュール。業務はこれから何をやらなければいけないかのToDoよりも今何をやったかを書き残すほうが重要になってきたのでやった内容をメモ。後で「あの件の処理はどうなりましたか?」的問い合わせが多いのです。
長いスパンのToDoは付箋に書いてそれを下敷きに貼っています。
仕事中に思いついた欲しいものリストも付箋に書いて下敷きに。
他はお天気、天気予報で言っていた最高気温、起床時の気分、プライベートの予定、就寝・起床時間、朝昼夜おやつに食べたメニューとそのカロリー、お小遣い帳、寝ている時に見た夢の内容、人から言われた印象的な一言、テレビ映画本の気に入った言葉などなどなど、なんでも書き入れています。
週末に食べた美味しいもの、きれいな風景、可愛く撮ってもらった自分、いとこの子供とかをシールプリントにして貼ってみました。仕事中イライラしたら写真を見てにまにま。
1月からは1日のスペースが倍になるので書き甲斐ありそう。